事前地震対策 印刷

地震発生時、居宅や室内を極小の損害でくいとめ、無難に避難する為に災害防止についてかんがえましょう。

災害防止で最も大切なこと、其れは人的損害をどうやって削減するかです。これはなによりも優先してかんがえるべきことです。

事前対策として、住宅について耐震診断や耐震増強を行ないましょう。
室内の耐震対策を行っても、住宅自体が崩こわしてしまっては何もなりません。
外観はしっかりしてみえても、意外にもろいものですので、ブロック塀等の塀の増強もわすれずに点検しましょう。
阪神・淡路大地震でも宮城県沖地震でも、ブロック塀の崩壊によりおおくの死損傷者がでています。
住宅の耐震とともに、周辺の耐震についても見なおしましょう。

近在地帯のぐあい掌握をすることや、近在の災害危険性を知ることは大事です。
前もって、地域で配られる「避難地図」等で、シェルターを検査し避難ルートを知っておき、避難予定先を家人に知らせておくことが重要です。
また、自宅内から外への避難道筋を検査することと、地震発生時の家人の連絡先を確認しておくことも重要です。
それは、地震の際は、携帯電話等は電気や電波の不通でつながらないことが多いからです。
携帯電話法人のHP等に有る、「災害伝言板」等の情報も知っておくといいでしょう。

あとは、寝床での安全を確保することが重要です。夜間ねている時に突然襲われると、暗やみで硝子破片等を踏むかもしれません。
寝床は、懐中電灯や上履き等を置いておきましょう。
又、停電の際に自動点燈する懐中電灯等を設置しておきましょう。

避難後のこともかんがえなければなりません。最低限必要となる災害防止用品をそろえておきましょう。
これらの用具は、避難道筋上に保守しておき、逃げ出すついでにとることが出来るようにしておきましょう。